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【写真集】平出遺跡写|長野・塩尻

平出遺跡の住居跡
国史跡 平出遺跡の木製案内板
塩尻市の平出遺跡一帯を描いた手描き風の案内マップ。
平出遺跡の案内標識(古墳時代の村・平出博物館への道)「古墳時代の村」「平出博物館」への距離を示す茶色の案内標識。背後には緑の山並みが広がり、のどかな風景が続く。
平出遺跡の説明板(国史跡指定の解説)縄文から平安時代にかけての大集落跡である平出遺跡を紹介する説明板。出土品の概要や国史跡指定の経緯が記されている。
平出遺跡の復元竪穴住居と高床倉庫。広い草地に並ぶ竪穴住居と高床式倉庫。縄文から古墳時代の人々の暮らしを再現しており、青空の下に古代の風景がよみがえる。
平出遺跡 高床式倉庫(復元建物)。木の柱に支えられた高床式倉庫。湿気を避けるために床を高くした構造で、古代の穀物や道具を守る知恵が感じられる。
平出遺跡の竪穴住居群。竪穴住居が点在する平出遺跡の集落跡。背後には緑の山々が広がり、当時の自然と共に暮らした人々の営みを想像させる。
平出の泉(ひらいでのいずみ)。澄んだ青緑色の水をたたえる「平出の泉」。古代から人々の生活を支えてきた湧水で、今も静かに森の中に湧き続けている。
澄んだ青緑色の水をたたえる「平出の泉」。

平出遺跡を訪ねたときのエッセイがこちら▼

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基本情報

項目内容
名称平出遺跡(ひらいでいせき)
所在地長野県塩尻市宗賀388番地2ほか
指定区分国指定史跡
指定年月日昭和27年(1952年)3月29日
時代縄文時代~平安時代(約5000年間)
遺跡範囲東西約1km、南北300m
検出遺構290棟超の建物跡​​
主な出土品土器、石器、鉄器、緑釉水瓶(県宝)、柴宮銅鐸(県宝)
管理施設塩尻市立平出博物館(〒399-6461 長野県塩尻市宗賀1011-3)
アクセスJR塩尻駅から南西約2km
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