エッセイ– essay –
ふらりと歩いた街角の匂い、
人に出会ったときの間合い、
食卓で迷う小さな幸せ。
そんな瞬間を切り取って届けています。
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六月の帯広、寿司と夜風と(帯広はま寿司)
2024年6月14日――この日は、きっと忘れられない日になるだろう。大学進学をきっかけ... -
奇跡のチョウザメコースを堪能。鹿追の夜に静かに訪れたごちそう時間
鹿追町の道の駅には、ちょっと不思議な光景がある。 水槽の中を、すっと悠然と泳ぐ... -
アゲアゲビーチの夜は避け、路地の夜食堂へ|ベトナムダナン
夜のビーチ沿いを歩いてみたら、そこはもう南国版USJだった。ライトアップされたイ... -
やさい天そばと、人生の転機
鹿追の町へと車を走らせる途中、「クックガルテン」の看板が目に入った。 時刻は10... -
旧日高三石駅で出会った、高校生の記録|北海道
ふれあいサテライトみついしで出会った一枚のカレンダー かつて日高本線が走ってい... -
十勝のグランドキャニオン晩成海岸で満潮にハマる!|北海道
波に追い詰められた決死の哀れな旅人 「歩いて行けるやん!」──あのときの自分を、... -
変換プラグよりも心温まる親切 ― 関空の小さな出会い
2025年夏の早朝、関西国際空港の出発ロビーで、ちょっとした出来事が心に残った。 ... -
室蘭やきとり吉田屋、戦場の厨房|北海道
「やきとり」と言いながら、豚を焼く。北海道・室蘭の夜は、そんな一言で始まる。 ... -
4時間トランジットで飛び出せ!ホーチミン・タクシー狂騒曲
ホーチミン経由でダナンへ向かう便。4時間のトランジット。チェックインを差し引い... -
夜の鹿追に灯る寿司屋、「びっくり寿司」【北海道・鹿追】
夕方、鹿追のまちに着いた。とりあえず焼肉を食った。うまかった。 それから居酒屋...
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