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【写真集】室蘭やきとり 吉田屋|北海道

室蘭やきとりの老舗「吉田屋」の夜の店構え。赤提灯と暖簾が灯り、昭和の香りが漂う。

昭和21年創業の老舗「吉田屋」。暖簾をくぐると「もう串はないから!」の第一声。
厨房では指を切った人、湿布を貼った人、サポーターを巻いた人が、満身創痍で串を焼いていた。

室蘭やきとりの豚肉と玉ねぎの串。甘辛いタレと洋がらしが添えられている。
タレが絡んだ室蘭やきとりのモツ串。玉ねぎとの組み合わせが特徴。
丸ごと玉ねぎを蒸してバターと鰹節をのせた玉ねぎバター料理。
吉田屋店内の棚に並ぶ一升瓶とグラス。室蘭の地酒や全国の銘酒が揃う。
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基本情報

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項目詳細
店名焼鳥 吉田屋(やきとり よしだや) 
住所北海道室蘭市中央町2丁目3-6 
電話番号0143-23-2948 
創業年昭和21年(1946年) 
アクセスJR室蘭駅より徒歩3~4分 
営業時間17:00~23:00(月~土) 
定休日日曜日(月曜祝日の場合は日曜日も営業) 
平均予算2,000円~ 
席数38席 
座席構成カウンター15席、座敷テーブル4名×3卓、個室座敷テーブル12名まで 
駐車場2台 
個室有(12名様まで利用可能) 
貸切可 
予約予約可 
支払い方法現金のみ(クレジットカード不可、電子マネー不可) 
喫煙全席喫煙可 
名物豚精肉の焼き鳥、秘伝のタレ 

吉田屋は78年以上にわたって地元や観光客に愛され続けており、道産の豚肉や鶏肉を使用し、創業当時からの秘伝のタレで調理する室蘭やきとりの代表的なお店です 。


室蘭やきとり 吉田屋のエッセイがこちら▼

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